仕事についての嫌なことと良いこと。

就職難である時代だとはわかっていても、選んでしまう自分がいる。周囲はそんなことでまともに生きていけないという。もっともだ。日常の生活、保険や健康面。30代、40代となる時期にいまだ定職に就かず、フリーターどうぜんでいるのは将来をどう考えているのか、愛想を尽かされるばかりだ。いつの間にか、友人たちの飲み会すら呼ばれなくなってしまった。仕事に出向いても、周りからは嫌悪されるような態度をとられている。自分が変わってしまったのか、性格はたしかに私生活の逼迫から変動していった。表情はなく、笑顔は消え、言葉を交わすことを拒むようになった。嫌悪しているのは自分の方だということを。この自分の目は、世間をにらみつけている。なにをやっても逃げ出してしまう癖が、年中無休で蔓延している。どうしたらもっと普通な暮らしになるか、まったくもって嫌なことばかりだと思っているのは自分が悪いのだろうか。なにが悪いのか、それは言葉を発することを躊躇っている自分だということ。他者と話すことに躊躇うようになった。それは世間との障壁をうんでいる。なんでこんなふうになったのか。それを悔やんでいる。仕事を軽率に辞めて、すぐ新しい場所がみつかるとはいえ、同じことの繰り返しだ。辛抱強く、というのではない。ただ関わりたくない人間関係が面倒だ。そういう手抜きの波風に煽られて、人間らしくと周囲が引き寄せようとする。その優しさが、少なからず救済されているというのだろうか。余計なお世話だ。邪険にするこの心情がガキすぎるかもしれない。だが、もうなにをしようとしてもこの自分の心は変わりはしない。

xn--ne-oi4ayf4a4354f1n9b.biz

息子の成長

離乳食が1日2回になり、ますます重くなった息子。ハイハイは苦手で、立っちが大好き。あっという間につかまり立ちと伝い歩きをマスターしました。
物を置いていると荒らされるため机として使うことができず、ただの木材インテリアとなってしまった和室の机をご機嫌で叩いて遊んでいる息子。右手でペチペチ、左手でペチペチ、両手でペチペチ…って、手ぇ離しとるっ(°_°)!ほんの数秒ですが自力で立っちをしていました。日々成長を感じるけど、最近で一番嬉しかったのはこれかな?。その反面、ぽやぽやの乳児から幼児になっていく様が寂しくもあったり。複雑な親心です。

船のミニチュアのプラモデルを作りました。

友達が、古い帆船の薄い鉄素材のプラモデルみたいなものを買ってきてそれを作りました。最初は、簡単にすぐできるだろうと思っていましたが、いざ作り始めてみるとなかなか細かくてとても集中力が要りました。それでも、二人で、切ったり、ペンチでねじったりしながr、船の帆の部分を作ったり、本体部分を作ったり、手分けをして作りました。2時間半かけて、造った大作です。途中少し、間違えたりしながらも、ひとつひとつ出来上がっていくのは、とても充実感がありました。出来上がった船を飾って、二人で、大喜びをしていろいろな角度から眺めたりして楽しみました。

ホワイトデーさまさま

毎年ホワイトデーには旦那がケーキを買ってくれていたんだけど今年はケーキの他にも可愛くラッピングされた袋を渡されました。
プレゼントが貰えると思ってなかったですし、いつもはラッピングも頼まないような人なのでびっくりしました。
入っている袋のお店は私がろく行く雑貨屋の物で、中には欲しい!と言っていたポーチが入っていました。
私がちょこっとだけ言ってた欲しいを聞いて覚えてくれていたんだなぁってすごく嬉しかったです!
ポーチには早速化粧品を入れて常に持ち歩くように♪
使ってるのを見ている旦那もなんだか嬉しそうでいいプレゼントを貰ったなぁって思いました。

HeartfulStationからの卒業

中学生の時から聴き続けているラジオが終わることが決まってしまいました・・・。大好きな声優、林原めぐみさんがやっているラジオで、100回突破毎に公開録音を行っていてそれに参加するのが2年に1回の楽しみでした。24年も同じラジオに出演し続け、リスナーとも真剣に向き合ってくれていたのでそんな番組がなくなってしまうのが寂しくて仕方がありません。ハガキを書くと読まれないことももちろんあるのですが、絶対目は通してくれているというDJとリスナーの間に深い信頼関係がありました。
3月で終わってしまうので、来月から声を聞けないと思うと寂しくて毎週の癖できっとラジオの電源は入れてしまうのだろうなっと思うと悲しくなります。